

You’re more beautiful than you think
ふと以前Youtubeでみた動画を思い出しました。アメリカ版英語の動画です。 StartFragment 女性がカーテンの向こう側にいるアーティストに、自分の顔を言葉で説明して、 それだけを元にアーティストが顔を描く。自分で自分の顔の説明をするの。 「顔が丸い」とか「そばかすが多い」とか。 その後、今度はその女性に直接会った人が
女性の顔の説明をカーテン越しにアーティストに伝え、 再び同じアーティストが描く。 アーティストは本人の顔を見ることなく2枚のバージョンで一人の女性の顔を描くわけです。 そして最後に2枚の絵を比べます。本人が伝えて描いたものと、他人が説明して描いたもの。 これを10人ほどの複数の女性がやります。 この2枚を比べた時どうなってると思いますか?
同じような顔になっているのか? 結果は、自分で説明して描いたものの方が、他人が伝えたものより暗い表情だったり幸せそうじゃなかったり、悲しそうな顔になっていました。 他人の目の方が素敵に見てるのね。 自分が見る自分の姿と、他人から見えてる自分の姿にはギャップがあるというのがわかります


忙しさピークの時
StartFragment 何かのイベント前に、ただでさえ忙しいのに 子どもの行事やら風邪 ひいたりやら、そんな時に限って電化製品が故障したり思いがけない人から連絡が来たりなど あれやこれや重なってあっぷあっぷしちゃう時ってありますよね。 そういう時にうっかり大事な用を忘れてしまったり、がつんとくるような失敗をして自己嫌悪に陥ってしまった経験ないですか? 忙しさがピークの時なんですもん、 失敗することだって思ったようにできないことだってあります。 そりゃあ完璧にこなせたら素晴らしいけど、 ロボットじゃないんだからそうはいかないこともあるじゃない。 普段私たちいろんな役をこなしてます。 配偶者として、親として、誰かの子どもとして、彼氏彼女として、友人として、職場で、
学校で、習いごとで、趣味の中で、コミュニティで、ネットのバーチャルな世界で等々。 それぞれの立場の中でもまたさらに細かくいろんな役割があったりして。 いっぱいあって忙しいですー、 頭の中も身体も。 自分なりに精一杯やってますよって。 忙しさ満開ピークの時なんだから、失敗してもあまり


問題が解決策?
StartFragment StartFragment カウンセリングに来る人は何らかの問題を感じていて、 それを何とかしようと思ってカウンセリングを訪れる、、、 と以前書きました。 勇気を持って積極的に自分のことに取り組んでいますね! ところで、見方を変えるとその問題や症状は本人にとっての解決策でもあるんですよね。 例えば、過食症になっている場合 過食症を単に問題ととらえがちだけど、 過食することで気持ちを紛らわしたり、コントロールの主導権を自分が持ったり、 一時的な安心感や満足感をもたらしたりと、 そうすることで何かに精一杯対処してることでもあるんです。 精一杯何に対処しようとしているか、、、これはもっと深いところに根っこがあるのね。 なのでこの解決策である過食を「はい止め!」とただ取り上げると、 もっとバランスを崩してしまいそうなので止められないと無意識が言っていたり、 過食を止めたとしても、ほかの対処法が見つからないとまたあっという間に"問題"が戻ってきたりします。 皆さんも問題だと思っていることが、実は自分を守る対処法になっていることな


今月の写真 - October 2015
白いワンピースに赤いカーディガンで出かけていて、友だちから 日の丸カラーと言われていた日、見上げたエンパイアが同じ紅白で縁起良いーと嬉しくなりました:)皆さんにも縁起の良さをシェアしたいです。良いことがありますように!